女性の象徴であるバストより自然なかたちを再建します
乳房再建
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乳房再建とは?
乳房再建とは、女性の象徴とも言うべきバストを乳癌(にゅうがん)や事故で取り除いた方に、美しいバストを再度蘇らせる治療方法です。
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乳房再建は、こういった方にオススメ
- 乳癌(にゅうがん)が原因でバストを全て取り除いた
- 事故でバストの形が変形してしまった
- バストを取り除いたという、精神的なストレスが強い
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様々な治療法をご用意し、最適な治療方法をご案内
乳房再建法は、大きく分けて2種類に分別されます。
豊胸バッグを使用する方法と、ご自身の筋肉を使用する方法です。豊胸バッグを使用する方法
バスト以外の部位から筋肉などの組織を移植する場合は、身体に傷跡が残ってしまいますが、豊胸バッグ挿入法の場合は、新たな傷跡を起こすことなくバストの再建を実現します。
豊胸バッグ挿入法は片方の胸とのバランスを自由に整えることが可能です。
また、大きさ・カタチ・柔らかさなど、ご希望通りのバストを実現します。ご自身の組織を用いた方法
筋肉など、ご自身の組織を用いた治療方法は、移植する部位によってさらに細かく2パターンに分類されます。
この治療方法は、定型的乳房切除術(ハルステッド法)によって乳癌の治療を行ったために、胸に胸筋が残っていない場合に適用されます。
胸に胸筋が残っていない場合は、豊胸バッグでの乳房再建ができないためです。閉じる
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ご自身の組織を用いた治療方法 その1
広背筋皮弁を使用した方法(背中の筋肉を利用した方法)
背中の筋肉を使用する方法で、バストの皮膚や胸筋の欠損が比較的少ない方に適用されます。
デメリットは背中に新たな傷跡ができてしまうということです。
さらに背中の皮膚をバストに移植する際に、背中とバストとの皮膚感が異なるためにつぎはぎをしたような違和感が残ってしまいます。閉じる
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ご自身の組織を用いた治療方法 その2
腹直筋皮弁を使用した方法(お腹の筋肉を利用した方法)
お腹の筋肉を使用した治療方法です。
バストの大部分にわたって、皮膚や胸筋が欠損した場合に適用となります。
お腹の筋肉である腹直筋と脂肪を付けて移植します。
デメリットとしては、お腹に新たな傷跡が残る点です。
お腹の組織を移植する手術に関しても、バストの皮膚感とお腹の皮膚感が異なるため、つぎはぎをしたような違和感が残ります。
また、腹筋の力が弱まることにより、起き上がるのが困難になることもあります。閉じる
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ユリシスクリニックはデメリットも包み隠さず、お伝えします!
背中やお腹の筋肉など、ご自身の組織を移植させる治療に関しては、メリットよりもデメリットの方が多いように感じられた方もいらっしゃるかと思われます。
しかし、ユリシスクリニックでは、メリットだけを公言し、デメリットを隠すというようなことを一切行っておりません。
女性の象徴ともいえるべきバストを失うこということのストレスは図り知ることができません。
それでも私たちは患者様と向き合い、患者様のお悩みを解決する一助となることを目指しております。
ご自身の組織を移植する方法と、豊胸バッグを使用する方法を併用することも可能です。
まずは、アナタのお悩みをお聞かせください。
私どもは必ず解決することをお約束いたします。閉じる
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乳輪・乳頭の再建
乳輪や乳頭の再建に関しては、乳房再建の術後、バストの経過をみながら慎重に再建していきます。
反対側の乳輪・乳頭が残っている部分から移植する方法と、 シリコン製の人工乳頭を作る方法です。反対側の乳輪から移植する方法
反対側の乳輪の一部を移植し、乳首をつくります。
乳首の周りにある乳輪は、刺青によって反対側の色に再建していきます。シリコン製の人工乳頭を使用する方法
シリコン製の人工乳首を制作し、乳輪は刺青で再建していきます。
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術後の経過とアフターケア
シャワー
- 翌日より可能
入浴
- 7日後
お化粧
- 当日より可能
腫れ・むくみ
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1週間~2週間
- ただし、若干の個人差はあります。
術後の痛み
- 3日~5日
術後のケア
- マッサージ不要
術後の注意点
- 1ヶ月間 スポーツブラの着用
抜糸
- 7日後
洗顔
- 当日より可能
治療後のリスクと副作用
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腫れ・内出血・感染症・アナフィラキシーショック・血腫・ケロイド形成などのリスク・副作用があります。
出現する確率は高くありませんが、すべての治療において、副作用・リスクが存在することをご理解ください。
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料金
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乳房再建
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